1 :ストラト ★ 2017/11/24(金) 09:04:02
ドイツ人の父と日本人の母を持つハーフでファッション誌「CanCam」の専属モデル、トラウデン直美(18)が、慶大法学部政治学科に合格したことが23日、分かった。
NHKの国会中継をよく観るなど政治に関心があったことから、閣僚経験者も多く輩出している同校への進学を決意。
中学校の成績はオール5という才色兼備の18歳は「大学で学んだことをお仕事にも生かしたい」と誓った。

長い手足に、抜群のスタイル。
13歳で「CanCam」史上最年少専属モデルとしてデビューした逸材が、超難関大学に一発合格だ。

受験したのは学力試験を課さず、試験だけでは測れない才能や適性を面接、小論文などで判断するAO入試の一種で、慶大法学部が2006年に導入したFIT入試。
同学部を第1志望とすることが絶対条件で、A方式とB方式があり、トラウデンは日本を7つのブロックに分け、ブロックごとに最大10人の合格者を出すB方式で合格。
9月26日に合否が発表されたといい、サンケイスポーツの取材に「ホッとしました」と頬を緩ませた。

京大のドイツ語教師を務める父の影響で幼いころから政治に関心があったというトラウデンは高2のとき、自身の芸能界入りのきっかけとなった「ミス・ティーン・ジャパン」の初代グランプリで元モデル、坂口莉果子さん(20)も在籍する慶大への進学を決意。

高校では生徒会でも活躍する努力家は、仕事もこなしながら、国会中継を観て自分なりに考えたり、英語の洋書を読み込んだりと猛勉強。
「自分を追い込むことで、頑張らないといけないというモチベーションを作りました」と振り返る。

来年4月には京都から上京し、一人暮らしを始める。仕事の面でも本腰を入れられる環境になり「選挙特番やキャスターの仕事もやってみたい」と夢は膨らむばかりだ。

政治に関心があるタレントといえば、来年3月末で芸能活動を無期限休業する日本とスイスのハーフタレント、春香クリスティーン(25)が趣味を生かして報道番組のコメンテーターなどで活躍。
トラウデンも仕事の幅を広げそうだ。

FIT入試
学生と学校側の相性(fit)を重視した入試制度で、小論文や面接などで才能を総合的に判定するAO入試の一種。
A方式とB方式があり、A方式では学業を含めたさまざまな活動に取り組み、優れた実績をあげた学生を評価する。
一方、日本全国を7つのブロックに分け、ブロックごとに選考するB方式は、指定された科目の評定平均値が4.0以上の学生が対象。
合格者は、あわせて最大80人。

トラウデン直美(とらうでん・なおみ)
1999(平成11)年4月21日生まれ、18歳。京都府出身。
「ミス・ユニバース」の妹版コンテスト「2013 ミス・ティーン・ジャパン」でグランプリに輝き、同年に「CanCam」史上最年少で専属モデルデビュー。
国内のファッションショーにも多数出演。趣味は乗馬。
1メートル69、B80W56H88。

http://www.sanspo.com/geino/news/20171124/geo17112405030004-n1.html

抜群のプロポーションを誇るトラウデン直美





2 :名無しさん@恐縮です 2017/11/24(金) 09:04:24
トウデン直美
3 :名無しさん@恐縮です 2017/11/24(金) 09:04:38
これはかわいいな
5 :名無しさん@恐縮です 2017/11/24(金) 09:05:40
慶応ってなんか芸能人の登竜門みたいな感じになったね
7 :名無しさん@恐縮です 2017/11/24(金) 09:06:19
fit入試?
なんかいろんなものができてんだなんだな
8 :名無しさん@恐縮です 2017/11/24(金) 09:06:20
名前なんかインパクトあるなw
プロレスラーの名前や必殺技みたいな名前